スミナガシがコナラの樹液にやってきた。だがミヤマクワガタが樹液を独占している。スミナガシは驚くほど真っ赤な口を伸ばし蜜を横取りしようとがんばっていた。
 しかし、ミヤマクワガタがちょっと威嚇の姿勢を見せると、さっと飛び立ってどこかに行ってしまった。あまり執着しない性格のようだった。