長野県東部に位置する小諸。
ここには、昆虫写真家・海野和男さんが26年にわたりカメラを向け続ける、いのちの宝庫があります。
浅間山の稜線を背景に、四季の移ろいが静かに街を彩ります。春は山桜が咲き誇り、初夏には新緑と虫たちの目覚め。秋には黄金色の田畑が広がり、冬の朝は凛とした静けさとともにどこかあたたかい光が射し込みます。
小諸の野山は、小さな命のきらめきに満ちています。あぜ道を歩けば足元にバッタやコオロギ、林の中には美しい甲虫。花に目をやれば色とりどりのチョウが舞い、耳を澄ませば虫たちの声が聞こえてきます。
こうした自然のすべてを、海野さんは丁寧に見つめ、今もシャッターを切り続けています。
「小諸日記」は、そんな命の鼓動とともに生きる日々の記録です。
海野さんのまなざしはいつも、生き物たちと対話するような優しさと、自然への深い敬意にあふれています。
小諸は、訪れる人に「発見の喜び」と「自然へのまなざし」を与えてくれる町です。
そして「小諸日記」は、そんな小諸の魅力と、いのちの輝きを、これからも未来へ伝えていくバトンです。(カナメ)
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