カタクリの実がやぶれて中から種が出てきた。カタクリの種にはエライオソームというものがついている。ちょっと色の薄い部分がそうだ。
エライオソームはアリに好まれ、アリに種を運ばせる。そうして種は方々に分散されるという、何とも巧妙な仕組みができている。
写真のアリは種を運び出すには小さすぎるようだ。しばらく見ていたが、アリはただ種の周りをうろうろするだけだった。
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