ため池のヤンマは種類が増えてきた。水上に突き出した枯れ枝にとまってなわばりを警戒しているのはウチワヤンマ。ちょっと飛び立っては、すぐにほとんど同じ枝に戻ってくる。
 とまっている姿をよく見ると、前脚は頭部と胸部の間にたたまれ、中脚と後脚も枝をつかんでいる様子はない。恐らくこの姿勢がすぐに飛び立つために都合がいいのだろう。しかし、いったいどうやってバランスをとっているのか。