今日は湯の丸高原でアサギマダラのマーキングを行った。夏に信州で羽化したアサギマダラは、今の季節高い山に集まってくる。そしてやがて南を目指して移動する。長野県からは奄美大島などに飛んでいった記録も出ている。チョウの翅にマジックで印を付けて話せば誰かが捕まえてくれるかもしれない。最近はどんなルートで移動するかを調べるために全国でマーキング調査が行われている。今回はちょうど秋に放映するテレビの取材中だった。今の季節ならアサギマダラが面白いと急に思いついてやってみることにしたものだ。
 今回はぼくは105匹、長野朝日放送の草田さんが30匹に印を付けた。YU1〜105、ABN1〜30とそれぞれ番号をつけた、さてどこかで捕まるかな?
 アサギマダラは冬の寒さをしのぐことができない、にもかかわらず暑さも苦手という贅沢なチョウだ。大体気温が20度ぐらいのところを放浪しているチョウではないだろうかとぼくは思う。

ABNロケ「みつめて!信州生テレビ2000」
長野朝日放送では、10月始めに6時間番組「みつめて!信州生テレビ2000」を放送予定。その中の一コマにぼくのコーナーもある。