薄暗い林の中を歩いていると、いつもは明るいところにいるメスグロヒョウモンのメスの姿があった。どうしたんだろうと気になって見ていると、何だか木の幹にとまりたがっているようだ。
 とまったところを見てわかったが、このメスは幹に産卵しているのだった。幼虫は地上のスミレの仲間を食べるのだが、こんなところに卵を産むのは面白い。産卵する高さは2.5〜3メートルほどのところ。木は、サクラでもマツでも何でもいいようだ。
 低いところに産卵していたので、卵を確認することもできた(円内)。1ミリくらいの、大変小さな卵だった。


◎写真展The Five Photographers(デジカメ写真展 竹内敏信氏らと)
ミノルタフォトスペース新宿(9/4〜9/17 15.16休館)
ミノルタフォトスペース大阪(9/21〜27 23.24休館)