スギの木の幹に、コヤガの一種の幼虫を見つけた(写真左中央)。この幼虫は幹についた地衣類(写真右)を体に付着させていて、じっとしているとほとんど生き物に見えない。見事な擬態である。
 そしてまた、幼虫は地衣類を主食ともしている。そのため、木の幹だけでなく、石垣や墓石などにも見られるようだ。

◎小諸日記2000年4月から2001年3月までの分が来年1月世界文化社より発行予定です。