風が吹くと枯葉が舞う。毎年、林の枯葉が一気に落ちる日がある。今年は、今日がそうだったようだ。葉が落ちるというと、命のはかなさとか悲壮的なイメージを持つ人もいるかもしれないが、今日の場合は落ち葉たちはむしろ楽しそうだった。風に乗って待っている様子は、軽快な音楽でも聞こえてきそうだった。

◎小諸日記2000年4月から2001年3月までの分が、来年2月世界文化社より発行予定です