武石村のフクジュソウの保護区に行ってみた。昨年より保護区になったところのようで、遊歩道の整備が進み、観光名所にもなるようだ。武石村のフクジュソウはカラマツ林にあった。カラマツは落葉樹なので、早春は林の中は明るい。スプリングエフェメラであるフクジュソウにとってはカラマツ林の中は今の季節は裸地とあまり違わない環境だろう。そうだとすればフクジュソウはカタクリなどと同じ環境を好むのだろうか。カラマツは植林だから、昔はそこはどんな環境だったのだろうか。
 フクジュソウは日が陰ると花を閉じる。左の写真は午後の3時頃に日が陰った場所で撮影したものだ。右の写真の花には小さなハエが来ていた。このハエはフクジュソウに特に多いが、あまりに小さいので受粉には役立たないだろう。右下はつぼみ。

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