ガマズミの芽が大きく割れ、新しい葉が開きはじめた。まだ広く林を見ると冬とさほど変わらなく感じられるが、よく見ていくとこうして小さな緑が少しずつ増えてきている。
 それと同時に、何だかあと一歩というところでとまっているようにも感じられる。おそらく、このところの小雨で乾燥気味なのが成長を妨げているのだろう。ここでまとまった雨があればと、切に願うところだ。

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