この時期、雑木林を歩くと地面に新しい葉のついた若い枝が落ちているのをよく見る。切られているのはコナラやミズナラの新芽ばかりだ。その犯人は、写真の小さな甲虫だった。
 チョッキリの仲間である。切り落とす枝の中に卵を産みつけるのである。切った枝からは樹液があふれ、そこにはたくさんのアリが集まっていた。

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BROBA のコミュニティー、Nature & Image にビデオで綴る週刊BROBA日記第二弾として小諸の春ータンポポに来る虫をUPしました。