若いフジの枝にとまったアリを探すと、そこに枝にぴったり張りつくようにとまった小さなツノゼミの幼虫が見つかる。アトリエの庭には毎年多く、トビイロツノゼミの幼虫が現れる。
 写真のクロオオアリの顔の近くには、2匹のトビイロツノゼミの幼虫がとまっている。ツノゼミの幼虫は甘い排泄物を出しアリを惹きつける。アリは攻撃性の強い昆虫だから、他の虫はあまり近づいてこない。アリとアブラムシのような共生関係ができている。
追記
トビイロツノゼミは成虫越冬。この幼虫はオビマルツノゼミの幼虫らしい。
◎ 海野和男写真展「小諸日記Part2」5月8日(水)〜5月22日(水) 案内とパーティーのお知らせをTopページの海野よりのお知らせにupしました。