小雨が降り続く肌寒い一日だった。
 今日も、レンタル中の高速度ビデオカメラを使っての撮影だが。カメラは秒500コマで撮る。シャッター速度は1/1000ほどだ。このカメラを使うことで、速い動きもスムーズにとらえることができる。けれどシャッターが速いからF1.0ノレンズを使っても、天気が悪いと全く使い物にならないのが困る。
 そこで室内でツリフネソウの種のはじける瞬間を撮影することにしたが、これがなかなかの難題。いつはじけるかわからない種とにらめっこして一日過ごした。そして撮影できたのは僅か1シーンのみ。しかも予想以上に種のはじける速度が速く、また動きも速いので、満足する絵は得られなかった。写真は1から9まで秒500コマでのコマ送り映像である。最初から最後までは9/500秒しかたっていないことになる。

◎ 海野和男写真展「デジカメで撮る自然写真2001.9〜2002-8」
東京展開催中! 10月15日まで(日曜祝日休み)
ミノルタフォトスペース新宿(連絡先03-5269-2458)