冬の雑木林で目立つのが緑色の美しい繭だ。ウスタビガという秋に出るヤママユがの仲間の繭なのだが、なかはもう空っぽである。この繭はサクラに付いていたが、後ろに見えるクヌギの木の幹にはクヌギカメムシがまだ生きていた。晩秋に出現し、卵を産むと死んでしまうクヌギカメムシが、師走まで生きているとは驚いた。

◎TV出演予定
NHK総合「おはよう日本」虫の目で故郷の自然を見つめたい
2003年1月11日7:30〜8:13(この中の7分ぐらいのコーナーです)