若い葉をどんどん広げているフジに、早くもボロボロに穴を開けるものがいる。左上の葉の裏側にいたのは、フジハムシの幼虫だ(右上)。まだ小さい幼虫たちは、数匹ずつ寄りそうように暮らしている。
フジハムシの成虫(右下)はフジの新芽が開きはじめると同時に現れ、葉を食べ、次々に卵(左下)を産みつける。幼虫が成長している今も、若い葉裏などを探すとたくさんの卵を見つけることができる。
フジハムシの繁殖期は、初夏のフジの葉の柔らかい期間に限られる。
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