林道わきに咲いたヤマガラシの花に、たくさんのナガメが群れていた。ナガメは主にアブラナ科植物の汁を吸うカメムシである。
交尾中のものが多く、卵が近くにあるに違いないと探したのだが、ヤマガラシの葉裏には何故か全く見つからない。ところが、隣り合って生えていたハルジオンの葉裏に2カ所、かためて産みつけられた卵を見つけた。孵化した幼虫が、ハルジオンのようなキク科植物の汁を吸うとは思えない。全くの偶然か何か意味のあることなのか、ちょっと気になった。
◎シンフォレストから発売中のCDロム『昆虫の惑星』(写真集虫たちの惑星の大部分を収録。他に小諸日記やビデオ映像、100種図鑑など)
こちら
から購入できます。





