物心ついたころに、花に舞い降りるアオスジアゲハを見て、チョウは何と不思議で、美しい生き物だろうと思った。アオスジアゲハとの出会いが、ぼくを昆虫の世界に誘ったのかもしれない。
 ところで東京にはアオスジアゲハが多い。それは幼虫の食べるクスノキがたくさん植えられているからであろう。公害に強いクスノキだから、ここ30年ほどどんどん増えている。だからアオスジアゲハも少年時代よりずっと多い。
 オリンパスE-1、50mmF2.0マクロで撮影。F3.2 1/640 飛んでいるチョウを撮るとなると、レンズ交換式一眼レフに強みがある。


◎「海野和男とクラシックカメラ」
2001年から2002年にかけて最も力を注いだ本です。クラカメで撮影した小諸の自然や昆虫の写真集(小諸日記のクラカメ版)で、自信作です。ハードカバー208頁A4の大型本で、見かけも立派です。クラカメ図鑑としても使えます(こちらはDimage7とE-20などのデジカメで撮影)。写真はデジカメも含め全てデータ付きです。本屋さんでは入手が難しそうなのでホームページで直販することにしました。
こちら をご覧下さい。お買い求め頂ければ嬉しいです。