辰野町からの帰り、松本に寄ったところ、そこに見た街路樹が気になった。緑の葉の中に茶色く枯れたような部分がぽつぽつと見える。ちょうどニセアカシアに見るように、これも実ではないかと近づいてみた。種と葉のようなものが正体だったが、何とも妙な状況に写真にとって調べてみた。
 この木はアオギリというものであった。街路樹としては普通にあるらしい。もともと南方のもので、そのためだろうか、小諸周辺では見たことがない。実は成熟の過程で、5つに分かれるということだ。戦時中はこの実をコーヒーの代用としたとの解説もあり、興味深く思った。

◎第5回にほんかい自然写真学校
今年は平成15年11月15日(土)〜11月17日(月)で開催されます。詳しくは こちら をご覧下さい。