そろそろ色づきはじめたカエデにミスジチョウの幼虫を見つけた。上の写真のように、主脈を残す特徴的な葉の食べ方をするので、比較的見つけやすかった。ただしその形を知らなかったら、そこに虫がいることに全く気がつかないだろう。上の写真、中央付近に見える茶色いものが幼虫である。
 下の写真は同じ幼虫を横から見たところ。見事なまでに枯葉に似ているから、どこからどこまでが幼虫か分かりにくいと思う。幼虫は、主脈の上に右を向いてとまっていて、下の茶色いものは食べ残しである。これは偶然に残ったものではなく、幼虫自らが残して作った休息の場。ここから葉を食べに出かけていって、また同じ場所に戻ってくる。
 
◎第5回にほんかい自然写真学校
今年は平成15年11月15日(土)〜11月17日(月)で開催されます。詳しくは こちら をご覧下さい。