木の上でナガサキアゲハが交尾していた。(上がメス)木下にはサンタンカの花があり、そこが出会いの場所となったようだ。
 ところでナガサキアゲハは日本からアジア一帯に広く分布する蝶でオスはどこの地域のものも黒くて、後翅に青い鱗粉が少しある。
 ところがメスは地域によって全く違う種のような模様をしている。これはメスが毒のある蝶に擬態しているためだ。ボルネオのこの辺りでは見たメスは全て写真の型であった。とまっているとあまり他のチョウににていないように見えるが、飛んでいると前翅の白い模様がよく目立ちアカエリトリバネアゲハのメスやアンフリサスキシタアゲハのメスに似ているように思う。

E-1 50−200ズーム ストロボ


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