今年もヒメギフチョウが飛ぶ季節になった。
 東信では広く分布しているが、どこでも産地は分断されていることが多く、数が少ない。
この発生地は1990年に見つけたところだ。小さな産地だが、個体数は一時随分増えた。ところが数年前にまとまった数を採集されてから、激減してしまった。ぼくの持ち物でないから文句は言えないが、採集するとやはり減るのだなと言うのを実感した。昆虫は通常は少し採集したぐらいで減るものではない。しかし小さな産地で、他から蝶が飛んでこなければやはり減ってしまうのである。
過去のヒメギフチョウは 199920002000-2200120022003
D70 105マイクロ

◎岩波ジュニア新書カラー版で「デジカメで自然観察」仮題、執筆中。乞うご期待。筑摩新書からは「昆虫の世界へようこそ」(NHKの虫たちの惑星が元本ですが、写真はだぶっているものは少なく、ほとんどが1ページや見開きなどで大きく扱っています、ミニ写真集的な本です)7月初め頃発売予定