広く田んぼの開けた場所を歩いていてカマキリ(チョウセンカマキリ)の卵のうを見つけた。田んぼの近くに生えたコナラの枝についていて、遠くからもよく目立っている。全体に白っぽく、産卵時に出た泡の形もそのままに固まっていて、一見すると柔らかい物のように見えてしまうのだが、触ってみると、しっかりと固い。この中には200個ほどの卵が入っている。
 ちなみに、林の中にあるアトリエ周辺では、オオカマキリの卵のうしか見つからない。カマキリやコカマキリに出合うためには、少し離れた場所に出かけなければならない。

20D マクロ100mm

◎岩波ジュニア新書「デジカメ自然観察のすすめ」ちくま新書「昆虫の世界へようこそ」いずれも自信作です。読んでいただければ嬉しいです。