新芽が開きはじめたコナラにトビイロツノゼミを見つけた。越冬から覚めて間もないところと思う。メスだろうか。
アトリエの庭には、いつも決まってトビイロツノゼミの幼虫がつくフジがある。サクラの木に巻きついたフジで、その根元にはクロクサアリの行列が通っている。トビイロツノゼミのメスはきっとアリの存在を意識しながら産卵場所を決めているのだろう。その様子を想像すると、とても面白そうだ。いつかその様子を見てみたいと思っている。毎年5月の半ば過ぎには幼虫を見るから、産卵の時期も近いのだろう。
2003年05月18日
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