クヌギの根元の落ち葉に何かいないかと探していたところ、ウスバシロチョウの卵が出てきた。この卵は探して見つかるものではないので嬉しかった。枯れ枝に産みつけられた卵は真っ白で、よく目立っている。
ウスバシロチョウの卵の期間は非常に長く、8か月以上ある。初夏に産みつけられた卵が孵化するのは、翌年の春になってからだ。春といっても早春のことで、小諸でも早いところでは2月には小さな幼虫を見る(
→2004年02月16日
)。もう孵化が近いはずだ。
卵の上は、秋に降り積もった落ち葉が10cmくらいの層をつくっていた。
20D 62mmマクロ
◎ビデオで贈る海野和男の
昆虫教室
第29回は「ファーブル先生こんにちは」。まだまだ続きます。