頭上からチイチイと聞き覚えのある音が聞こえてきた。見上げると、エノキの枝にウスタビガの幼虫がとまっていた。この幼虫は、触ると音を出すという、ちょっと変わった習性がある。風に揺すられて、枝や葉がぶつかって不快だったのだろうか。
ストロボを使って撮影すると、見た目と全く違って、幼虫がよく目立ってしまった。それで、ストロボを使わずもう一枚撮影。ウスタビガの幼虫は、このようにぶら下がってとまると、周りの環境によくとけ込む。音が聞こえなかったら、全く気がつかなかっただろう。
◎7月10日(火)〜7月23日(日)田淵行男記念館にて写真展「小諸日記〜海野和男作品展〜」をやります。詳しくは
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