苔のはえた岩場に生息していたコマダラウスバカゲロウはおおかたマユを紡いだようだ。その一つをはさみでそっと切って中の様子を見てみたら、もう蛹になっていた。
 ウスバカゲロウ目の蛹は結構よく動く、口はちゃんと開閉ができるようではさみに噛みついてきた。クサカゲロウでは、マユから蛹が歩いてでてきてから脱皮する。コマダラウスバカゲロウではどうであろうか。

◎「デジタルカメラで撮る海野和男昆虫写真 」-wild insects- という本が間もなく発売になります(8月上旬発売)。大人も子供も楽しめる写真集です。
B5横の大型本で 144ページフルカラー定価2600円(税別)
版元はソフトバンククリエイティブ