東京で 山岸伸 さんにぼくの写真を撮っていただいて、午後は小諸に戻った。ススキが撮れも綺麗で、穂が風にそよいでいる。
 手ぶれ補正レンズを使って手持ちで風にそよぐススキを撮ってみた。ぼくは手ぶれ補正レンズを使うのは邪道と思っていたのだが、やはりそれはそれで便利なものだ。
 4絞りの手ぶれフォ成功かがあるというマイクロニッコール105VRをニコンのD80に装着しF32まで絞り込んで撮影した。シャッターは1/10程度だろうか。こうした動く被写体で手ぶれ補正がどう効くのか興味があったが、写真を見る限り、背景はあまりぶれていないから結構効果がありそうだ。手持ちでこのような写真を手ぶれ補正レンズで撮るというのもよいのではないだろうか。

◎ビデオで贈る海野和男の 昆虫教室 。第37回は複眼の効用。