上田での講演に行く途中でキノカワガを探した。昨年、多数のキノカワガが越冬していたケヤキの木のる近くを1時間ほど見たが、みつからない。昨日の強風でとなされてしまった可能性もある。
 みつかったのはツノアオカメムシの死骸とエサキモンキツノカメムシの生きているものだ。ツノアオカメムシは冬は越せないのだろう。エサキモンキツノカメムシは成虫越冬だ。ここでツノアオカメムシが哀れだと思う必要はない。秋に死ぬことが運命づけられた生活環と成虫で冬を越すという生活環を身につけた生き方の違いなのだ。

◎尾瀬で行った 竹内純子さんとのECO対談 が公開されています。
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