先日ペルーから紹介した トンボマダラに似た蛾 の擬態は見事である。
 そこまでは行かないにしても、トンボマダラ属や毒チョウ属のチョウに似た蛾は非常に多い。
 写真左は上がスカシマダラ、下が蛾の仲間。右側は上がドクチョウ、下がそれに似た蛾だ。スカシマダラは毒チョウだが蛾の方にも毒がある種類も多いのだと思う。実に多くの種類のものがいて、ぼくにはその仲間わけすらよくわからないのである。混沌とした擬態の世界が南米では日常的にみられるのだ。

デジタルフォト 11月の連載は鱗粉の海。12月はマレーシアの昆虫の擬態