ヒメギフチョウ
の食草だ。この植物がなければヒメギフチョウは生息ができない。よく似た
ギフチョウ
の幼虫は
カンアオイ
という常緑の近似種を食べる。カンアオイは西日本から東は東京あたりまで、日本海側では山形まで見られる。そしてそこにはギフチョウが、長野から東北にはウスバサイシンがあり、ヒメギフチョウが生息する。チョウの生息域と幼虫の食べる植物の分布域が一致しているのだ。
写真上はヒメギフチョウの卵が産みつけられたウスバサイシン、下はウスバサイシンの蕾。
D200 105マイクロVR
◎ビデオで贈る海野和男の
昆虫教室
。第44回は農業をするアリ。