2階が研究室でこれまた今でも研究が続いているがごとく整理された標本だなやオオクジャクサンの入った金網の篭が置かれ、ファーブルが生涯愛用した胡桃の机もこの部屋にある。ファーブルはこの小さな机で4000ページにも及ぶ昆虫記を書いたのである。2階の窓からはアルマスの敷地が見渡せる。さらに地下の部屋にはファーブルが自ら描いたキノコの絵が展示されている。ここは絵を傷めないように普段は照明されておらず、来館者があった時のみ薄暗い明かりをつける。
◎フランス取材中のため小諸日記の更新が滞るかと思います、そこでファーブルの生まれ故郷や虫たちを前もって準備した原稿で更新することにします。写真はほとんどが20年近く前の取材時のものです。現地からのその日のレポートも時々はいるのではと思いますのでご期待ください。
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。第47回「里山を歩く」柏崎・夢の森公園