カシオから面白いデジカメが3月末に発売されるという。 EXILIM PRO EX-F1 という600万画素の機種で、最大の特徴は秒60コマの連写ができることだ。しかもパスト連写というモードがある。シャッターを半押しにしておくとカメラがファインダーに捉えられた像をメモリーに蓄積しておく。たとえば鳥が飛び立つところを撮りたければ、半押しで待ち、飛び立ったらシャッターを押せばよい。だからたやすく飛び立つ場面を写真に残すことができるのだ。スポーツの技術向上などには効果を発揮しそうだ。報道のサブカメラとしてもよいかもしれない。
 過去にオリンパスの100RSなど似たカメラがあるが、今までのカメラにない機能としてはハイスピードビデオが撮影できることだ。これは産業用カメラにのみあった機能で、数百万円を投じなければ手に入らなかった機能だ。コマ数はだいたいVGAに近い画素数で秒300コマとやや物足りないものの、ぼくにとっては期待大である。
 その試作機を使う機会があった。残念ながら昆虫の季節ではないので十分に試すことが難しい。暇があれば、暖かい国にでも持って行きたいなと思うけれど、その時間はぼくには今はない。
 とりあえず庭のヤマガラが飛び立つところとテントウムシの飛び立つところを撮影してみた。ヤマガラは秒60コマで撮った連続した8コマの画像だ。

◎オリンパスギャラリーで写真展 「小諸日記Part4」 。2月9日には11時からギャラリートーク。