マレーシア最後の日はハナカマキリの紫外線写真を撮り直した。けれど長時間露光になるので、ハナカマキリがほんのわずかだが動くのでどうしてもぶれてしまう。実際、人間は虫が見る色を確認できないので、モノクロの方がわかりやすいのかもしれない。
 この写真ではハナカマキリの胸の部分は紫外線を反射し、花びらのような脚やお腹の裏側、そして頭は紫外線をかなり吸収していることがわかる。
 一般に花の蜜のある部分は紫外線を吸収している。この写真は赤いブーゲンビリアの花の上で撮ったものだが、背景も考えた方が良かったかなと思う。
オリンパスE-510 50マクロ


新日本出版から 花になったカマキリ まもなく発売