コナシ(ズミ)の花が満開で、近くを探せばアカクビナガオトシブミがたくさん見つかる。このオトシブミは出現期が短くて、しかも早い季節に出る。だからぼやぼやしていると見られなくなる。
 リンゴの害虫にもなることもあるのだという。けれどこの小さなオトシブミは葉を少し食べるだけだ。リンゴの木にひどい害を与えるとはとても思えない。リンゴの害虫のデータベースなどを見ると、じつにたくさんの昆虫が出ている。実際大変な害を与えるものと、ほとんど害がないものが、一緒にのっている。これでは農家の人たちがリンゴにつく虫は全て大変な害虫と思いこむ危険もあるのではないだろうか。農薬の過剰使用につながるとしたら恐いことと思う。リンゴはバラ科。バラか植物を食べる昆虫はとても多い。8日撮影 Coolpix P80