サハリンの西岸、ホルムスクから車で1時間ばかり北上したところに、砂州が日本海に突き出た小さな半島がある。
砂地に湿地やカシワ林が点在する。訪れた夏の季節は穏やかな気候であるが、恐らく冬場には風がかなり強いのではないだろうか。植物は皆、背が低く、西風の影響を受けてか、陸地の方に曲がっているのである。
カラフトルリシジミがとても多く、7月中旬というのにもう最盛期を迎えていた。