昔は小諸にはいなかったツマグロヒョウモンだが、年々、見る機会が多くなっている。ツマグロヒョウモンは決まった越冬態を持たない(一応、日本では幼虫)ので、冬の寒さが厳しいと生き延びるのが難しいチョウだ。食草は、スミレ類なら何でも食べるので、庭や公園にパンジーが植えられることが多いのも、このチョウの分布拡大に寄与しているのだろう。