熱帯に行くとアシナガバチの巣の形も、なんだか日本のものと異なるものが多いように思う。種が違うのだから当然と言えば当然だが、この巣のように下に細く伸びる部屋が付いているものがけっこう多い。何の意味があるのかは、ハチに聞いてみないとわからない。
 ハチ語はわからないけれど、たとえわかっても、当たり前のことさという答えしか返ってこないのであろう。枯葉の真似をして、見つかりにくくいるのかなどと、勝手に想像するしかないのである。