ランカウィ島にはタイワンモンキアゲハの亜種、Papilio nephelus annulusがいる。マレーシアの北部からタイの半島部の南に分布する亜種だ。
 カメロンハイランドなどのマレーシアでは シロオビモンキアゲハと呼ばれる亜種 がいて、前翅に白帯があり、タイワンやタイの タイワンもキアゲハ とはまったく異なる種に見える。
 ランカウィ島のものは薄い白帯が現れるので、中間型というわけだ。昔はもっとシロオビが発達したものが多かったと思うが、今回はシロオビの痕跡もないものが多いような気がする。