今年の小諸は異常なほど春が早くやってきて、例年4月中旬に咲くソメイヨシノが3月中に咲きはじめたところもあった。
ヒメギフチョウも30日には写真を撮ることができた。(写真は3/30撮影)小諸周辺で3月にヒメギフチョウを見たのは初めてのことだ。ぼくの日記を見て採集者がやってくるのは困るので、すぐに小諸日記には載せなかった。
 いる場所が限られるヒメギフチョウやギフチョウを採るのはやめるべき時だと思う。今は野鳥を捕って剥製にするアマチュア鳥学者はいないと思うが、ずっと昔はそういう人もいた。そしてそれが鳥学に貢献をしたことも事実である。チョウも同じことだ。捕らなければドリトル先生のように蝶と話ができるようになるかもしれない。そしてドリトル先生は博物学全盛期に暗に、当時の博物学を批判していたのかもしれない。 昨年撮ったチョウジザクラに舞うヒメギフチョウはこちら