レンジファインダーカメラを一眼レフにするビゾフレックス1型は1951年の発売。それまでも1935年頃よりレフレックスハウジングという同様の装置があった。一眼レフが未発達な時代に、接写や望遠レンズを使うために開発されたものだ。付いているレンズはビゾフレックス用のテリート200mm/4.5。カメラは1951〜56年に生産された2f。人気のある3fから低速シャッターをはずしたモデルであまり人気がない。こうして古いカメラを色々さわっていると一眼レフができてきた歴史に触れるようで、なかなか楽しいのである。
 
◎クラシックカメラで自然を撮る2002年春出版予定