雪解けが進み土は水分をたくさん含んでいる。気温の低い日や日陰では凍って凍土となるが、暖かいとドロドロになって歩くのも大変になる。山道ぞいの土手からは水がしみ出し、それが凍って氷の柱ができた。
 これから春にかけて、しみ込んだ水が凍ったり溶けたりを繰り返し、もろくなった土手からは土や石が崩れ落ちてくることがあるので要注意だ。

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