昆虫館での楽しみの一つは、野外では観察が難しい産卵などの行動が簡単に観察できることである。
 食草の多くは鉢植えになっている。チョウのメスはちゃんと自分の卵を産むべき植物を見つけてやってくる。卵にはすぐに寄生バチがついてしまうことが多いので、産卵が終わると夕方にはその鉢を取り入れ、室内での飼育となる。そのままにしておけばほとんどが寄生されてしまうらしい。
 写真は撮影会の合間にスナップした上はシロオビアゲハ、下はジャコウアゲハ。