エプソンR-D1 第6回はコシナのウルトラワイドヘリアー12mmでチョウを撮る。
これははなかなか面白いレンズだ。最短撮影距離は何と30cm。このレンズは昔から興味があった。12mmだから深度が深い。このレンズをライカにつけて、超広角昆虫写真を撮りたいと思っていた。 ただし12mmだと30cmでも昆虫のような小さな被写体は小さくなりすぎる。
 スクリューマウントなので、マウントをゆるめて撮影すればよいと思っていたが、さてピントはどうやって合わすかと思案した。
 デジタルなら撮影してみてすぐに画像を確認すればよいのでやってみることにした。1回転ゆるめてキアゲハを撮影した1枚目がこの写真。まぐれでしっかりピントがあっているではないか。もっと撮影したかったが、天気も悪く、レンズもカメラも返してしまったので、またの機会に試してみたい。

キアゲハ7月上旬撮影ウルトラワイドへリアー12mm使用 


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