日本に戻りました。カメルーンはシーズンオフだったようですが、素晴らしいチョウたちにたくさん会えました。風土による昆虫の色や模様、擬態など、ぼくがテーマにしている出会いも多く、楽しい旅でした。
 今日からは、カメルーンで撮影した昆虫たちを紹介していきたいと思っています。 
 ボカシタテハ属は青い種類が多く、200種近くもあるようだ。これは変わり者のミイロボカシタテハという和名のEuphaedra adonina。ちょっと中途半端だがホソチョウ類やカバマダラに若干擬態しているようにも見え、Euphaedraの中ではゆっくりふわふわと飛んでいた。比較的珍しい種のようだ。
 Euphaedraはボカシタテハという和名が何ともしっくりしないと思った。アグリアスやプレポナのように、属名をそのままカタカナ読みしてエフェードラと呼んだほうがしっくりする。